ポケモンGOは日本を良くするか

日本でも22日にやっと配信されたスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」。
先行配信された諸外国で爆発的人気となっており、日本でもここ数日大変な社会現象を引き起こしていますね。

・ポケモンGOは歩き回って遊ぶもの
まともにやろうと思ったら一日5キロ程度は歩きます。卵を孵化させるためには歩かないといけないんだね、車やバイク等時速10Km以上の速さの移動はだめのようです。

公園や山にポケモンはいるらしい、立ち入り禁止区域に入ったり、川に落ちたりする人もいるらしいけど、ポケモン出たら振動で教えてくれるらしいので画面見ながら歩く必要ないらしい。
このゲーム対象年齢が広そうなので、引きこもりや病人が減って医療費負担に恩恵ありそうですね。

・ポケモンGOの課金は必要
孵化器は課金しないと手に入らないようだけど、暇人は歩き回ればいいようなので課金は様子を見てみましょう。課金しても、既存のゲームに比べたらお財布に優しいようです。

・既存のゲームはどうしたの
ソシャゲはなんか大変な危機感らしい、あの手、この手でネガティブイメージ作戦をしているとかの書き込みを目にします。
・東京都民は早速知事選にポケモンGO持って投票に行こう。
投票所にポケモン増やしたら投票率が上がるかも。
・お店の売り上げも上がる
とにかく歩くので足元をしっかりしましょう。それにはウｵーキング・シューズが必要です。山に行くには車のガソリンも、とりあえずの食料もね。
そして、なにより必要なのは、モバイルバッテリーでしょう。電池が切れたらすべてが終わります。
はたして、日本は良くなるのか？